ぼくの挑戦!野甫島にある花や葉っぱで24色作れるかな?作った色で、僕と同じ名前のりゅうちゃんを色んな色で描くぞ
松宮琉太 野甫小学校1年


花の色の変化に興味

野甫島に咲いている花や葉っぱで色水を作る松宮琉太君=伊平屋村野甫の自宅

 野甫小(伊平屋村)1年の松宮琉太君は、幼稚園生のときに、朝顔の花をビニール袋に水といっしょに入れて色水を出す遊びが楽しかった。そのことをきっかけに野甫島に咲いているいろいろな花を集めて色水を作った。24色作るのを目標にして、大好きなりゅうちゃんの絵を描いて、作った色を塗ってきた。
 色水を集めているときに、ゆうなの花の色の変化に興味を持ち「どうして花の色が黄色から赤に変わっていくのだろう?」と調べ始めた。茎の長さ、葉の有無、光、温度など条件を変えて、色の変化のメカニズムに迫った。
 調べているうちに次々に不思議なことが起こる。集めている色水の中でよもぎの色水に白いカビが発生。どのようにしたらカビは消えるのか?酢やエタノールを入れてカビの変化を見る実験もした。
 母のさゆりさんは、「台風が近づいたときに花がなくなったら大変と、自転車に乗って島中の花を集めている姿を見て、子どもが興味を持つとすごいということを教えられた」と話した。琉太君は、「ずっと研究を続けていきたい。最後まであきらめないでやってみたい」と意気込んで頼もしい。

識者コメント

 楽しい研究ですね。花びらを直接紙にこすりつけてみましたか?赤い花びらでも青紫になるのがあるかもしれません。色が乾いてから、カタバミの葉や酢、ベーキングパウダーを水に溶かして塗ってみるとどうなるかな? (西平)

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