いろいろな塩の結晶の形を調べるぞ
松宮琉太(野甫小3年)


発想豊かに道具工夫

両親の塩田で塩の結晶を観察する松宮琉太君。形の違いを探っている=伊平屋村野甫

 濃縮した海水を入れた木箱の表面で小さな塩の結晶ができ始める。その形はピラミッドやサイコロ、針のようなものなどいろいろだ。なぜ形が違うのか、結晶はどのようにできるのか、両親が営む塩田を見詰めている。
 20分おきに結晶の変化を観察し一日中塩田にいたこともある。結晶は表面で生まれるのか、底でできて浮かんでくるのか-。上からだけでなく横からも見るため、水槽のような観察用の結晶箱も作ってみようと計画中だ。「分からないことを調べるのはワクワクする。どうやって調べるかアイデアはすぐに湧く」と目を輝かせる。
 母さゆりさんは「どんな時にどんな結晶ができるか、だいたい分かるけど秘密」と笑い、琉太君も「お母さんたちとは違う箱を作って自分で調べる」。大好きな両親に見守られ、やる気はたっぷりだ。

一言アドバイス

 ご両親の仕事を見て塩の結晶の研究を考えたのは素晴らしいですね。海水からつくる塩の結晶を調べて「海から送られた手紙」を読み取ってください。(與儀)

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