アリのふしぎ
村本利空、黒田森海(琉大附属小2年)、村本利水(同1年)


アリに襲われ「キャー!」

アリを追って木に登った(左から)村本利水君、黒田森海君、村本利空君=西原町の琉大附属小学校

 昨年1人でサイエンスクラブに参加し「次は友達と」と思った黒田森海君と「自分たちもやってみたい」と思った村本兄弟がチームを組んだ。
 家が遠いため、普段はそれぞれ家の回りでアリを観察したり、どんな餌が好きか何種類もの食べ物を並べてみたり。月に1回程度、話し合いに集まっている。3人でいるとつい遊びに夢中になってしまうが、村本利空君はその最中にも目ざとくアリを見つけてしゃがみこむ。
 ある日は大木の幹にアリの大行列を見つけ、木登りを始めた3人。落ち葉のたまった木の股をほじくると無数のアリがあふれ出した。3人の手足もみるみるアリまみれになり、悲鳴をあげて木から飛び降りた。
 「次は水槽に巣を作らせたい」と村本利水君。友達とアリとの時間を楽しみながら興味を深めている。

一言アドバイス

 アリは、女王アリと子供たちが協力して生活します。触角を使ってお話ししたり大きなあごで卵や幼虫を世話したりとほかの昆虫にはない行動を観察しよう。(佐々木)

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