蜘蛛の生態研究


新垣李珠佳(沖縄市立山内小4年)

巣の様子詳しく観察


オオジョロウグモの巣を細かくスケッチするなど生態について調べている新垣李珠佳さん=沖縄市

 庭の木にいたオオジョロウグモに関心を持ち、その生態を調べている。「最初は怖かった」というが、観察するうちに、体のつくりが昆虫と違うところなどが面白いと思うようになったという。
 近くの公園の木にも大きな巣を張っているのを何度か確認できたので、巣をスケッチしたり、大きさを測ったり、糸の数を数えたりと地道に記録。バッタを巣にひっかけるとクモが噛みつき、糸を巻きつけた。糸は「触ると頑丈だった」と説明する。クモ自体の大きさや足の長さの測り方を考えているところという。また「どうやって巣を作っているのか知りたい。できるまでの時間も測ってみたい」と巣の不思議も調べる計画だ。

〈一言アドバイス〉

 クモの一番の特徴は、どの種類でも生活の中で必ず糸を使うことです。クモの糸は、同じ太さの鋼鉄よりも強くナイロンよりもしなやかだといわれています。クモが生活の中で糸をどのように使っているのか、また使い方に応じた糸の特徴などについても調べてみると面白いと思います。(佐々木)

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