とび出せ!こん虫マップ


沖縄アミークスインターナショナル3年 田邉理勇 島袋禮

標本使い分かりやすく


虫が大好きで、昆虫マップ作りに挑戦する(左から)島袋禮君と田邉理勇君=うるま市の沖縄アミークスインターナショナル

 自然豊かな校内で、よく虫を捕まえている2人。カブトムシやカマキリなど「かっこいい」と魅力を話す。「BugSquad(虫チーム)」とグループ名を付けて初参加した。
 どの公園にどんな虫がいるのかを調査し、大きな紙の上に標本などを使って昆虫マップをまとめる計画だ。
 さらに、「外国の人にも分かってもらえるように」と、翻訳して英語版も制作する。
 本島の北部、中部、南部のほか、県外でも調べることにした。田邉君は栃木県・那須平成の森に家族と行って生き物観察した。「セミは沖縄にいるものより体が小さかった」と沖縄との違いを報告した。
 沖縄の中でも地域によって違う生態系があるのではないかと予想している。2人は「分かりやすいマップを作りたい」と話した。

〈一言アドバイス〉

 他の地域と比べることで、その地域の特長がより明らかになります。先ずは採集・観察した昆虫の種類をキチンと特定する必要があります。沖縄の昆虫を対象とした図鑑や資料も多く出版されています。大いに活用して下さい。(安座間)

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